勝谷誠彦 クビ 理由はタブー発言か??
勝谷誠彦 クビ 理由はタブー発言か??
勝谷誠彦がレギュラー出演する読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」を降板したことについて、勝谷さんは「私こそ知りたいんだから。直接聞きにいきましょうか(笑)」などとコメントしており、“この降板は勝谷さんの意思ではなく、テレビ局側から申し入れていたとしており、事実上のクビであることがわかりました。
今回のクビについて、一つ言えることは、間違いなく、勝谷さんが何かしらやらかしたということです。
勝谷さんは以前から、度々放送内で、音声を入れなければならないほどの過激発言をすることでも有名でしたが、今回の失言にはさすがにテレビ局もまずいと判断したのでしょう。
問題の発言を起こしたとみられる回のテーマが「日本の報道がヤバい」の放送時に、勝谷さんが記者クラブ、マスコミの天下り体質の矛盾点を遠慮なく発言し、極めつけはその放送の中で、民主党が凋落した原因を《日本記者クラブ制度を崩壊させようと意図したからだ!》と断定的に発言してしまいました。
ご存知のように大手新聞5紙(読売、毎日、朝日、産経、日経)を始め、NHK、TBS、テレ朝、フジ、日テレや共同通信社等による大手メディアによる事実上独占存在である《日本記者クラブ》に反抗すると徹底的に干されることで有名で、今回の勝谷さんも例外なく「干される」形になってしまったのでしょう。
勝谷さんは、テレビ出演しているしている人の中でも数少ない本音をズバットと言ってくれる存在でしたが、今回ばかりは流石にタブーに触れすぎたのでしょうね。また、違う番組で持ち味の毒舌を披露してくれることを期待します。
2013-03-06 18:22
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0